末摘花
須磨と明石
夕顔
澪標
箒木と空蝉
今日は週に一度の投扇興の日です。既に多くの投士たちが集まって酒を酌み交しながら、投扇興談義に花を咲かせています。
今日はどんな話をしてるやら。少し覗いて見ましょう
次の明石の帖では、嵐の夜、桐壺帝が夢枕に立ち、そして翌朝、明石の入道が船で迎えに来る。明石の入道の屋敷に移って元気を取り戻すんだね。だから蝶は立っているんだきっと。
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